2017年8月2日 更新

人気のマキタのインパクトドライバは、用途に合わせてパワーを選ぼう

DIYを始めよう!電動工具の代名詞、インパクトドライバーの選び方

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Couple staining chair

Couple staining chair

パワーの目安は「N.m(ニュートンメートル)」

「さあ、DIYを始めよう!!」
そんな風に思い立ったら、まず手に入れたくなるのがインパクトドライバ。
ホームセンターも品揃えに力を入れているものです。
しかし、品揃えがいいには越したことがないのですが、多すぎると迷ってしまうもの。
例えば人気メーカーのマキタのインパクトドライバだけでも、売場には10種類近くあったりしますから、本当に困ってしまうのです。

そんな数多い品揃えの中からどうやってピッタリの1台を選べばいいのか?
まずはパワーに着目してください。

マキタに限らずインパクトドライバのパワーは「N.m(ニュートンメートル)」で表されるのですが、この数字が大きければ大きいほどパワーがあるということ。
ですから、とりあえずパワーがあるものを選んでおけば間違いがないでしょう。

ちなみにマキタのインパクトドライバの場合、DIY用だと90から155N.m、プロ用だと110から175N.mといった具合にラインナップされています。

DIYでの使用ならパワーに任せるケースも少ない

ではDIY用の155N.mとプロ用の175N.m、両者にどれほどの違いがあるかというと、まあ正直DIYクラスの使用ならば、それほど大きな差を感じることがないでしょう。
両者の差を実感するのはやはり、プロの現場です。

例えば、長さ50mm以上の木ネジを連続して締め付けなくてはいけないというケースならば、この20N.mというトルクの差は実感できるものとなってきます。

DIYならば納得がいくまで締め付けていればいいのですが、プロの現場となると効率が命。
1本締め付けるのに数秒の差があったとすれば、それだけで全体ではとんでもない差となってきてしまうのです。

ですからプロの現場では、パワーが高いプロ用を選ばなければならないということになります。

電圧が違うのにパワーが同じ、そんな場合の選び方

マキタならば18Vと14.4V、そしてペンタイプの7.2Vの3種類。
充電式インパクトドライバはバッテリの電圧で何種類かに分けられます。
ペンタイプは20から22N.mとパワーが弱いのですが、これは通常のインパクトドライバとは用途が違うので、ここでは除外。

マキタの場合迷ってしまうのが、18Vと14.4V電圧が違うにもかかわらず165N.mとパワーが同じものが販売されているケース、こんな場合どのようにしてインパクトドライバを選べばよいのでしょうか? それには2つの方法があります。

まず、他の電動工具との電圧の互換性を考慮する方法。
他にも18Vのバッテリで動作するものを使用しているならば、インパクトドライバも18Vのものを選んだほうが、バッテリ切れの場合に使いまわすことができて便利です。

次にバッテリの持ちを重視する方法。
高い電圧でもトルクが低いということは、その分モーターに負担がかかっていないということ。
その分、バッテリの減りが少なくてすむという利点があるのです。

ですから互換性とバッテリの持ち、どちらかを優先するかによって、選ぶインパクトドライバも変わってくるということになります。
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辻村 康 辻村 康