レコード業態の3店舗目は、「HMV record shopコピス吉祥寺」という名称
売り場面積は108坪で、約6万点の中古・新品レコードをメインに揃えており、プレーヤー、カセットテープなども取り扱っています。
吉祥寺のエリアは、若年層の学生や音楽が好きな人などが集っており、レコードの裾野をここへ出店することによって拡大することを狙っています。
吉祥寺のエリアは、若年層の学生や音楽が好きな人などが集っており、レコードの裾野をここへ出店することによって拡大することを狙っています。
都市部における吉祥寺店の3店舗目が上手くいくと、ローソンHMVエンタテイメントとしては横展開についても地方都市へ進めたいそうです。
1号店舗目の渋谷店は2014年に出店しましたが、前年度に対して売上が約130%と調子がいいそうです。
というのは、宅配買取・店頭買取が伸びたことや、認知が専門店として拡大して集客が多くなったからです。
ローソンHMVエンタテイメントとしては、成長領域にレコード業態がなっていると考えて注力しているようです。
1号店舗目の渋谷店は2014年に出店しましたが、前年度に対して売上が約130%と調子がいいそうです。
というのは、宅配買取・店頭買取が伸びたことや、認知が専門店として拡大して集客が多くなったからです。
ローソンHMVエンタテイメントとしては、成長領域にレコード業態がなっていると考えて注力しているようです。
メディアとしての魅力が再評価
レコードは、毎年堅調に新品の生産額が推移しており、SNSで著名人が発信するなどによって再度評価されてきています。
長年親しんできたシニア層だけでなく、新しい媒体として若年層も着目しています。
日本国内でのみ購入ができるアナログ盤などを探すために渋谷店に外国人が来店しており、外国人客が売上の1割以上を占めるというようなインバウンド需要もあるようです。
20年前のレコードバブル時代に渋谷でレコードを買い漁っていた私としては、ふっしぎな気持ちです。
吉祥寺店では、昔ながらの歌手や若いアーティストまでの年代の幅広いレコードを揃えて、シニア層と若年層の両方を取り込むそうです。
パッケージメディアのマーケットが縮小されているため、ローソンHMVエンタテイメントはこれをカバーする新しい業態を積極的に開発しています。
長年親しんできたシニア層だけでなく、新しい媒体として若年層も着目しています。
日本国内でのみ購入ができるアナログ盤などを探すために渋谷店に外国人が来店しており、外国人客が売上の1割以上を占めるというようなインバウンド需要もあるようです。
20年前のレコードバブル時代に渋谷でレコードを買い漁っていた私としては、ふっしぎな気持ちです。
吉祥寺店では、昔ながらの歌手や若いアーティストまでの年代の幅広いレコードを揃えて、シニア層と若年層の両方を取り込むそうです。
パッケージメディアのマーケットが縮小されているため、ローソンHMVエンタテイメントはこれをカバーする新しい業態を積極的に開発しています。
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